この度、建設キャリアアップシステムを導入しました。
事業者、技能者ともに申請を済ませ、後は登録完了を待つばかりとなりました。
建設業に従事する技能者は、他の産業従事者と異なり、さまざまな事業者の現場での経験を積んでいくため、個々の技能者の能力が統一的に評価されにくく、現場管理や後進の指導など、一定の経験を積んだ技能者が果たしている役割や能力が処遇に反映されにくい環境にあります。
(国交省ホームページより抜粋)
上記のような問題が、少しでも改善され、また書類作成等の事務作業の軽減に繋がることを期待したいと思います。